小澤 ニューヨーク

文化の違いから考える
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健康保険での治療から起こる害。
JUGEMテーマ:日記・一般
もう私が歯科医である事はお分かりと思うので隠さずに歯科の事を少し書く事にしました。
今回のブログではozawashikany.jugem.jp とはちょっと違った見地から書きます。

 まず、日本の健康保険では検診に行くとその費用が認められない事をご存知ですか?
これは全く理屈にあっていません。なぜなら医者や歯科医の役目は患者に自覚が出来る前に発見する事が役目であるのです。 人に何か分かる事(病気、虫歯)があることに気づく前に見つける事が役目です。
しかし、残念ながら日本のシステムは後手システムなのです。 「悪くなったのは貴方なので、治療してあげます」と言う姿勢である事に気づきましょう。
 悪くなった人を治療するのが医者と考えられているのは昔からの事でしかなく、現在では検査が非常に発達しているので、病気や虫歯が医者や歯科医は早期発見が可能になっているのです。 ですから、これに重きを置くことが大事なのに、健康保険はそうではなく、未だ後手にまわった仕組みになっています。 
 早期発見、早期治療、つまり患者さんが気づく前に気づいて早期治療をする仕組みにはなっていません。 この事を認識して、健康で虫歯がないと思っていても、定期的な診察をしてもらいましょう。保険がでないのなら自費で払えば細かい検査もしてもらえるでしょうし、早期発見になります。  日本の健康保険は全く遅れているのですから、患者であるあなたから申し出るようにしましょう。大きな理由は次です。

 
 まず、病気や虫歯は発生した時点では本人に自覚は起こらない事である事を認識してください。 自分から健康なときにチェックしてもらう事が大事なのです。

 笹子トンネルなどは典型的ですね。 8月に検査をしていた(検査と言えるほどの事ではないのです)のに、12月には6人も死人が出る事故が起こりました。 これは、8月から12月の間に起こった事ではありません。 腐食、危険度は8月以前にもう起こっていたのです。
天井が落ちるなど、そんな腐食は何年も前から始まっていたとしか考えられません。 でも検査していたというのは、検査がきちんと出来ていなかった、していなかったと言う事です。

 歯科、や医療でも同じ事なのです。すべてが後手にまわってでしかしてもらえていません。
以上の事を考えて、自己管理は一人の人(医者、特に歯科医)に任せるのではなく、何人にも診断をしてもらう事が大事である事をお伝えしたく思って書きました。特に大事なのは、歯科医に「自分の歯の検査を同じ様な扱いをしてもらいたい」と告げる事もできるでしょう。
多少の費用はかかりますが、バイト・ウイングのレントゲンを取ってもらってください。
そして、歯科医が自分ならどんな治療をしてもらいたいかをきき、それが多額すぎるなら、何とか折り合いを付けた治療を考えてもらい、3ヶ月ごとなり、6ヶ月ごとなり、検査してもらいましょう。
 

 


 
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